「病名はどうでもいいから…」
私のカウンセリングルームに通われている方のうち、
3割ぐらいの方は、同時に病院にも通われています。
面談カウンセリングで、電話相談・メール相談で、クライエントから、
「私は何という病気なのでしょうか?」「医者から○○と言われたのですが…、
本当でしょうか?」と聞かれることがあります。
皆さんにも知っておいて欲しいのですが、
心の病に関しては、心の病に限っては、病名はどうでもいいのです。
どうやって治すかが重要なのです。
すると、下記の質問が飛んで来るかもしれません。
「でも、しっかり診断し、正確な病名をつけなければ、ちゃんと治すことが出来
ないのではないですか?」
これには、「いいえ。そうでもありません。」とお答えしておきたいと思います。
例えば、
大相撲から引退した朝青龍のことを、皆さん覚えてらっしゃるでしょうか?
彼が心の病になった時、
一流の医者3人から、それぞれ違う3つの病名をもらいました。
「うつ状態」「神経衰弱」「適応障害」など。(ごめんなさい、うろ覚えで…)
精神科医っていい加減だなあ…と思われた方も少なくないかと思います。
でも、3人の医師が語った、治す方法に関しては、見事に一致していました。
「モンゴルに帰って、家族と一緒に、のんびり過ごせば治る」
上記は、「病名はどうでもいい、治し方が重要」という好例だと思います。
心の病に関しては、不思議な病名がたくさんあります。
例えば、適応障害という病名ですが、
これは、物事・事態にうまく適応できないから適応障害という名前がついている
のですが、この病名に何か意味があるでしょうか?
これは、「腹が痛い」とうったえている人に向かって、「あなたは、腹痛です」
と言っているのと同じです。
神経衰弱だって、うつ状態だって、社会不安障害だって似たようなものです。
病名に意味など、特にありません。
その他、自律神経失調症という病名?がありますが、これもほとんど意味などあ
りません。人は、風邪を引いたって、自律神経は失調していますから、風邪引き
の人に、自律神経失調症という病名をつけても、間違ってないことになります。
病名はどうでもいいにも関わらず、
自分の病名にこだわるクライエントは少なくなく、
自分の気にいった病名をつける医師を、いい医師だと思ったりするようです。
皆さんには、
病気を治すことができる医師が名医であり、
また、心の病に限っては、病名はどうでもいいことを知って欲しくて、
今回、メルマガを発行しました。
※「どうでもいい」は言い過ぎですね。
「こだわる必要がない」ぐらいが適当でしょうか。
私は占い師もやっているのですが、
占い師の割には、科学的で精神医学に詳しいことに驚かれます。
私は、占いとカウンセリングを統合していきたいと思っています。
私の占い館「占いの部屋」は、愛知県豊田市にございます。(^_^)
興味がある方は、ぜひ1度お越しください。